バリ島ウブドにあるモンキーフォレスト。
野生の猿が自由に生活しているところを観察できるテーマパークです!
野生なのでもちろん完全に安全とは言えませんが、スタッフがたくさんいるのでまあ大丈夫だと思う!w
動物が好きな人には最高な場所なので、是非みなさんもバリ島で旅行した時には行ってみてください!
では以下にモンキーフォレストウブドの詳細についてまとめていきますね!
モンキーフォレスト詳細
モンキーフォレストウブドの場所はここ
この日私は彼氏にどこに行くかを教えてもらえずに、市場にでも行くのかな?と思ってたのですが、ついたところはモンキーフォレスト!!
動物が大好きな私には超最高のサプライズ!
彼氏のそういうところがマジ大好きです!!
入り口の看板見て察してからは、人目を気にせず飛び跳ねまくって喜んじゃった!
入り口はこんな感じ。
野生の猿への注意書き
モンキーフォレストは最初にお金を払ってチケットを購入。
日本円にすると1人600円ぐらいかな?
そして入場口にいってチケットを見せると中に入れます。
入り口にはいくつかの注意書きがあって、
猿と目を合わせてはいけないとか
小物を取られないように注意しろとか
飛びかかられてもパニックになってはいけない
みたいなことが書いてありました。
とにかくサングラスやピアスなどはバッグにしまって、あとは猿にあまり近づきすぎないようにすれば大丈夫だと思う!
実際私たちは全然大丈夫でした!
熱帯林と野生の猿
中に入ると最初はトンネルのようなところをくぐり、そこを抜けると目の前が猿だらけ〜!
本当に猿ばっかり。
大きいのは結構大きくてびっくりしたけど、特に赤ちゃんの猿が可愛い!
そして景色は熱帯林。
大きくて樹齢何年なんだろうってびっくりするような木がたーくさん!
日本では見ない種類の木もありました。
自然と寺院と猿と...
猿はいたるところで自由に遊んでいますが、私たちは目を合わせないようにそーっと進みます。
途中彼氏が持っているペットボトルが狙われていたけど、冷静な対処をしたので全然大丈夫だった。
進んでいくと寺院があって、なんとも神聖な雰囲気。
猿と寺院。不思議な組み合わせー!
中はそこそこ広いので時間があったら結構時間つぶしにもなります。
でも立ち止まってると蚊に刺されまくりましたw
小物は絶対に隠そう
途中歩いているといきなり目の前にいた女性たちが悲鳴をあげて、なんだなんだと野次馬精神で見に行ったら、1人の女性が猿に飛びかかられてシュシュみたいなのを取られたみたいでした。
猿が赤いものを持ってピョーーん!て逃げていくところを見た。
怪我はなかったみたいだけど、やっぱり野生の猿なので小物を持っていると非常に危険!
猿はイタズラしたぐらいの気持ちなんだろうけど、動きが速すぎてこっちはびっくりしちゃいますからね!
そして、悲鳴をあげてしまうのも本当はNG。
ビビっても冷静に対処しましょうね!
餌やりのシーンは必見!
モンキーフォレストは思ったよりも広いので、入り口もいくつかあるらしい。
私たちはちょっとしかいれなかったのですごく遠くまで入ったわけじゃないけど、一応入るときにはどこのゲートから入ったか覚えておきましょう。
ぐるぐる森の中を歩いているうちに出口がわからなくなる可能性ありです!
そしてしばらくお散歩していると、飼育員さんが猿にご飯をあげているところに遭遇。
投げたバナナをキャッチしたり、取り合いで喧嘩したりと野生の猿の食事風景が楽しめます!
お腹に赤ちゃんを抱えたお母さん猿がご飯をもらいに来たりして、すごく微笑ましかったです!
猿と写真撮りたかったけどこっち見られててめっちゃ怖いw
かっこいい木〜。
すごい迫力でした!
遊んでいる姿は人間のよう
食事を食べ終わった猿たちは、お腹がいっぱいになったのか木の陰や岩の上で毛づくろいを始めます。
そしてなぜか小さい猿が岩に葉っぱを擦り付けるという謎の遊びをしていて、それがたまらなく可愛かった!
これを見ただけでモンキーフォレストに来てよかったー!って思える。
モンキーフォレストで一番の思い出になったのはその子猿。
一生懸命岩で地面をこすってみたり、葉っぱを岩で潰してみたり。
本当に人間の子供みたいな手つきで遊んでて癒され度MAX!
健康に大きく育って欲しいですね!
民芸品の購入も
モンキーフォレストには民芸品も売っています。
コースに沿って歩いていれば途中で民芸品のお店が出てくるはず。
売っているものはタイで売っているような洋服や帽子、小物類も。
お土産にもぴったりなバリ島感満載な品なので、ぜひ記念に何か買っていってもいいのではないでしょうか。
モンキーフォレストまとめ
バリ島ウブドにあるモンキーフォレスト。
動物好きな私には、マジで嬉しい彼氏からのサプライズでした!
バリ島の自然を感じたい方、スリルある野生の猿と触れ合いたい方はぜひ行ってみてくださいね!