香港には小籠包のお店がとっても多いんですが、今日はそんなたくさんの小籠包の中でも有名で安くて美味しい、ディンタイフォン(鼎泰豐)というお店について紹介していこうと思います。
ディンタイフォン(鼎泰豐)は日本にもある有名な小籠包のお店だけど、実はわたし自身ディンタイフォン(鼎泰豐)には行ったことがなかったのでワクワク!
香港の中でもいくつか支店があるんだけど、わたしたちが向かったのは
中国香港銅鑼灣怡和街68號地下
このブログでもよくでてくるコーズウェイベイ(銅鑼湾)のディンタイフォン(鼎泰豐)です。
ちなみに他の店舗では、チムサーチョイとかシャーティンにあるみたい!
小籠包で有名なディンタイフォン(鼎泰豐)はたくさんの人で賑わっていました!
台湾が本店になっているディンタイフォン(鼎泰豐)は、香港でも小籠包が美味しいとすごく有名。
外にも大きく広告が張り出されていました!
ディンタイフォン(鼎泰豐)は香港でも唯一の台湾料理でミシュランの星をとっているお店なので、いつでも超行列。
この日もお店の入り口はこんな感じで香港人から観光客まで、たくさんの人でごった返していました。
それでもその日は空いていたらしくて、普段だと1時間待ちとかもざらにあるらしい。
なので行く人はだいぶ覚悟が必要ですね!
日本でも小籠包が好きな人はきっと耳にしたことがあるディンタイフォン(鼎泰豐)ですが、この日は日本ほどの行列にはならずに店内に入ることができました。
ディンタイフォン(鼎泰豐)は待ち時間にメニューを決めていくシステム
料金もとっても安くて、ミシュランの味をこんな値段で食べていいの!?とお得感がすごい。
並んでいる間にメニューを渡されて、写真付きで、食べたい物のナンバーを記入するシステムなので、中国語も英語もわからないわたしにも優しい〜。
入り口にあるモニターには待ち順が表示されていて、順番になると番号で呼んでくれます。
どれも美味しそうでめっちゃ迷ったけど、彼にオススメを聞きながら記入していくのはとても楽しかったよ!
メニューの一部はこんな感じで、字が読めなくてもわかりやすくてGood!
入り口があれだけ混み合ってたので30分くらいは並ぶかなと思ったら、回転が予想以上に早くて15分くらいで入れました。
ついにディンタイフォン(鼎泰豐)の料理に初挑戦!
店内は広くて満席で、ごちゃごちゃしてる感じが香港っぽい!
メニューの感じをみると、ランチでもいいし、夜にお酒を飲みながらでも食べれるようなものが多くて、そりゃ1日中混むだろうなと実感。
ポットサービスでウーロン茶は飲み放題なので、ドリンクオーダーは無理にしなくても良さそうです。
そして待っていると、最初に来たのはこちら。
このきゅうりの漬物みたいなやつ、すっごく味がしみててピリ辛で美味しかった!
あと牛の第一胃袋。見た目はグロいけどすごく美味しかった!
その次には待ちに待った小籠包!
ディンタイフォン(鼎泰豐)の小籠包はめっちゃ皮が薄くて、ジューシーで、さすがミシュラン!といった本場の味。
今まで食べた小籠包の中でも一番美味しかったかも。中のお肉もすごい柔らかくて感動しちゃった。
ディンタイフォン(鼎泰豐)のヤムチャは小籠包以外も手が込んでる!
そしてこれは、中にエビが入ってて、下のタレと絡めて食べるんだけど、クソうま!
次ディンタイフォン(鼎泰豐)にきたら絶対リピする!
あとは体に気を使って一応野菜を。
空芯菜と迷ったんだけど、空芯菜は毎度にんにくがヤバいので、ランチどきには適さないんですよね笑
野菜も綺麗で美味しかった!
この頃にはもうお腹いっぱいになってたんだけど、彼氏のいつもの頼みまくる癖のせいでまだまだきます。
春巻き!細くてカリカリしてる。
あと彼がディンタイフォン(鼎泰豐)に来た時には必ず頼むという、オススメの汁なし担々麺。
やみつきになる味で、お腹いっぱいとか言いながら2人で完食してしまいました。
完全に大食いカップルw
お腹いっぱいになるまで食べても会計がリーズナブルでびっくり!
これだけ食べたからお会計はさぞかし高いんだろうなと思ったら、これで2人で日本円にして7500円くらい。
めちゃくちゃ安い!すごい!
お店は綺麗で広いし、店員さんの態度は香港っぽかったけど、料理の味も金額も素晴らしかった。
ぜひまたリピして、食べれなかった他のメニューを試してみたいと思います!