香港の飲み屋街といえばランカイフォン!
欧米人がたくさん集まってて週末になるとワイワイガヤガヤ。
六本木と上野が混ざったような雰囲気で私はすっごい好きなんですが、久しぶりに友達と2人で来てみちゃった!
んで!DiVinoっていう気になってたイタリアンレストランに行ってみたので、今回はその時のことを紹介していこうと思いまーす!
DiVino詳細
まず、DiVinoの場所はここ〜!
ランカイフォンは坂道が多くてすっごい疲れる。
うろうろしているうちにめちゃくちゃ息切れ。
ちなみにDiVinoは昼から夜中2時まで営業していて、私たちが行ったのは7時ぐらいだったかな?
金曜日と土曜日は朝方4時までやってます。
さすがランカイフォン。
香港って朝までの店あんまりないけどランカイフォンだけは朝まで賑やかなんですよねー!
テーブルには丸いオシャレなライトが!
...って写真で撮ったらうまく撮れなかった。
イタリアンレストラン&ワインバー
DiVinoはイタリアンのお店なんだけど、どうやらメインはワインらしい!
お店に入ってすぐのところにワインがいっぱいあったけど、私の友達はお酒超絶ゲロ弱なのでカクテルにしましたw
私はビール、友達はカクテルで乾杯。
そして料理も頼もうと思ってメニューを開いたら、全部英語でさっぱり読めない♪
友達は英語わかる子なので
「サラダとパスタを適当に。。」
と超どノーマルなこと言ってお任せした。
本当はメニュー見ながら色々頼んでみたいけど、そういうのできないから日本帰りたいなっていつも思う。
ちなみにDiVinoはヴィーガン料理とかもあるらしい!
お店に入ってすぐは結構ちゃんとしたレストランなのかな?って思ってたけど雰囲気はすごくアットホームで店員さんもニコニコしてていい感じでした!
最初に出てきたパンが美味しかった!
というかオリーブオイルが美味しかったw
イチオシメニューはフィレステーキ
DiVinoの入口らへんにはカウンター席もあって、立ち飲みをしている人もいっぱいいました。
私たちは奥の座席だったけど、パッとみた感じ立ち飲みスペースの方が賑わってた感じがします。
んで、後から調べたらフィレステーキが有名だったらしいから、みんなが行く時にはぜひフィレステーキを頼んでみてほしい!
私と友達が食べたサラダとパスタの味はまあまあ。
すごい美味しい!って感動するほどでもなかったかなー。
遅い時間になるとクラブ調に...
DiVinoは入った時のイメージではちゃんとしてるイタリアンレストランって思ってたけど、時間が経つにつれてなんとなく騒がしくなっていく。
あれ?
BGMもデカくなってきてる?
電気も少しずつ暗くなっているような...
友達と「絶対うるさくなってるよねこれ」って言ってたら目の前に座ってた3人組の人たちが立ち上がって踊り出したw
店員も注意するわけでもなく普通に笑っている。
さ、さすがランカイフォン!
私たちが店を後にする頃には、全然しっとりしたイタリアンレストランじゃなく、パリピの集う店に変貌していた。
トマトパスタ〜!
バジルあと100枚食べたい。
ランカイフォンで長年愛されるお店
後日DiVinoについてネットで色々見ていたら、メニューにはロブスターだとかトリュフだとかそういうのもいっぱいあったみたい。
やっぱり高級素材を使っているものは味も美味しいと評判なんだとか。
確かにDiVinoのお客さんたちはみんな常連っぽかったし、ここの味のファンがいるのかもしれませんね。
ランカイフォンは新しいお店ができては潰れ、できては潰れって感じだから、そんな中でも長年愛され続けてる評判のいいお店なんでしょう。
私たちが行った日にはやたらとオカマやゲイがいて騒がしかったが、普段からそうなのかしら?
あれはあれで楽しかったけどw
立ち飲みスペースも賑やか!
ちなみにスタッフは香港と思えない気さくな接客で、私たちが日本語でギャーギャー騒いでたら「こんにちは〜。ジャパニーズ??」とか話しかけてきてくれたりする。
日本人って香港の人から見てどういうイメージなんだろうな〜。
あとは立ち飲みしていた酔っ払いおじさんも声をかけてきてくれた。
一杯奢ってくれるってw
まあそれはシカトしたけど。
DiVinoまとめ
そんな感じでDiVinoでイタリアンを堪能し、私と友達は夜のランカイフォンへ繰り出すのであった!
続きはまた次回のブログで書いていくよ!
DiVinoは総合評価そこそこ高いと思ったけど、料理をもうちょっと調査したいので、また絶対リベンジしようと思います!
みんなも香港ランカイフォンに遊びに行った時には、ぜひDiVinoに行ってみよー!!