日本語しか話せないのに香港へ移住してみた

ヤマンバ→No.1キャバ嬢→バツ2→会社経営→香港移住

香港移住生活9ヶ月目!現実はこんな感じなんです。

香港に移住してから9ヶ月。

早いようで短いようで、すっかり生活にも慣れてしまいました。

しかし慣れたというのは馴染んだというものではなく、現実はなかなかに厳しいのだった...。

今回は香港移住をしてから9ヶ月間をしっかり振り返ってみようと思う。

もし今後私のような状況で香港に住む人がいたら少しでも参考になったら嬉しいな!

 

 

まず、私は英語が全く話せない。

多分アメリカ人の幼稚園児よりも喋れない。

そして広東語も話せない。

こちらに関しては一言も喋れない。

 

そんな状況で彼氏の転勤について香港に移住したのだ。

しかも「彼氏」。

結婚の話については全く出ていない状況。

むしろ付き合って半年も経っていないぐらいできてしまった。

 

会社を捨てて(一応2社経営してた)

友達を残し

ノリと勢いで人生をガラッと変えてしまったのである。

 

友人たちには「頭おかしいんか」と散々言われたけど

私は昔からそういう人。

ノリと勢いとタイミングで全てを決めてきた。

なので香港移住に失敗して全て失ったとしても自己責任なのである。

 

そしてそんな中香港に移住し、最初の1週間は観光気分で楽しかったんだけど

10日目ぐらいから異変が現れ始める。

熱が出て一日中ぼーっとする。

この症状、過去にもなったことあるんだけど完全にストレスからくるもの。

だって昼間は家から出られないし(喋れないから)

日本ですら1人で飲食店などは入らないタイプだし

コンビニやスーパーなんかも言葉がわからない恐怖で行きたくないのだ。

行かなきゃと思えば思うほど体調は悪化する。

 

彼氏は一生懸命に優しくしてくれるけど

なんかそういう問題じゃなく体調が悪い。

友達に会いたい。

誰かと話したい。

そんな当たり前な壁に思っきし激突したのだw

 

そんな私に彼は素晴らしいプレゼントを用意してくれた。

それが、こんな素敵な景色が見える海沿いのお家。

 

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そして引きこもりな私に最高な引きこもりグッズもたくさん買ってくれた。

ピアノ、プレステ、大きなテレビ(日本のテレビも観れるようにしてくれた)

折り紙、塗り絵、ねんどなどなど。

最終的には可愛いワンちゃんまで。

家事でストレスが溜まりすぎないようにと週に2回のメイドさんも用意してくれた。

 

更に月に1回は国外へ連れ出してくれて

日本だったりプーケット、サムイ島、台湾、バリ島などなど

いろんなところを教えてくれた。

日本以外をあまり知らない私にはすごくいい経験だし

彼氏との旅行はかなりのストレス軽減になったのである。

 

そして5ヶ月が経った頃、段々と熱が出てしまうような日は減り

香港生活にも慣れてきた。

それは外に出れるようになったとか英語が喋れるようになった

とかではなく

「引きこもりの楽しみ方に慣れた」から。

いいことなのか悪いことなのかはわからないけど

まあとにかく今はぼーっと毎日生きている笑

 

朝起きて、家事やって、ピアノ弾いて、パソコンいじって、プレステして、犬の散歩して、のんびりお風呂に入ったりして、寝る。

 

現実の香港移住生活はこれに慣れることから始まったのです。

 

ちなみに私は英語を勉強する気も広東語を勉強する気もなかなかに起きない。

もう外に出るのすら嫌なのに、その言葉に家の中で触れるのが嫌なのだ。

「英語アレルギー」とでも言おうか。

もちろん英語を話せるようになったら香港生活が少し楽しくなるんだろうってことはわかってる。

でも耳に英語や広東語が入ってくるだけで憂鬱になる今の私に

語学の勉強をすることはストレスでしかない。

なのでまだまだ英語は話せないまま生活していこうと思う。

 

最近はその代わりに

友達と会いに外に出るということを頑張っている。

現在香港移住生活の中で私には3人の友達がいる。

 

 

1人は日本からの友人。

その子はたまたま旦那さんと香港に移住していたので2週間に1回ほど家に遊びに行っている。

一緒にネットを使った仕事も始めたりしてとてもありがたい友人。

 

そしてもう1人は彼氏の上司の奥さん。

彼女はニューヨークに住んでいたことが長かったみたいだけど生まれは沖縄なので日本語が喋れる。

大人しくておっとりしている彼女は

日々のストレスを語る私をなだめてくれる優しい人だ。

 

そして3人目はなんとネット上で知り合った女の子。

香港在住の日本人を募る某サイトで知り合った。

そしたらなんとめちゃくちゃに気があって最高の友達。

最近ではその子と週に1回飲みに行くのがかなり楽しみ。

話しててずっと爆笑できる。

 

日本に行けば私は友達がゴマンといる。

完全に陽キャ、パリピの部類だろう。

しかし香港に移住してからの生活は基本「引きこもり」。

2面性ありまくりで違和感もありまくりだけど

不思議と今は香港生活も嫌いではなくなっている。

 

それはきっと友達や彼氏、愛犬のおかげ。

 

まあ今回のブログで何が言いたいのかっていうと

「海外に住んだら自然と英語を覚える」というのは嘘って事w

 

私には未だに覚え方がわからない。

そして覚えようとも思えなくなっている。

かといってこの生活も嫌いじゃないよって事。

 

もしも今後、英語も話せず香港に移住する人がいれば

まずは引きこもりの楽しみ方に慣れる事と

少しの友人を持つことを最優先にしてみるといいと思う。

無理に言葉を覚えようとするのは逆にプレッシャーになっちゃうんじゃないかな?と。

 

まあ喋れなくてもボディランゲージでガンガンやっていけるって人はそれでいいと思う。

 

香港移住した日本人の中でも私の生活はマイノリティだと思うけど

 

これはこれでなんとか楽しんでやっていけてる。

最近ライブ配信のアプリとかやり始めてかなり楽しんでる感出てるしw

 

 

『人間は慣れる生き物』。

やってみなきゃどうなるかわかんないし、

香港移住を考えてるって人がいたら

私のようにノリと勢いでやってみるのもまた、おすすめである。