チムサーチョイのHutongで泥酔ディナー
年末年越しディナーに行きました（今更書くw）。
日本から女ともだちが2人来てくれたので
夫は馬鹿騒ぎの女3人をエスコートする羽目に。
可哀想に。
この後、私たちが泥酔してめちゃくちゃ迷惑をかけることになるのです。
夫は最初こそ紳士的に振る舞っていたがすぐに諦めモードに突入。
「俺はなぜこんな年末を過ごしているんだ…」と無言でワインを飲む姿が印象的だった。
Hutongはチムサーチョイの高級中華レストラン！
窓からはヴィクトリアハーバーを一望できる絶景スポット。
入り口からしてカッコ良すぎる。
提灯ならびまくり！
年末ということでなんかショーとかもあるらしい。
ドラゴンダンスとか、顔を何回も変えるやつ？とか。
（しかしこの後、泥酔して全ての記憶を消し去る）。
ちょっと早めについたのでテラスでビール！
Hutongのテラスは最高。
微風が心地よく目の前にはヴィクトリアハーバーの夜景が広がる。
この時点では「夜景が綺麗」とか「雰囲気がいい」とか言ってる余裕がありました。
そして時間になってコースディナー！
どれもこれも美味しくて感動。
見た目も綺麗だし景色もいいし
ライトショーまでバッチリ見れた！
Hutongのメニューは主に北京料理や四川料理が中心。￥
麻婆豆腐とか北京ダックが特におすすめらしいけど
今回は年末特別コースだったので食べてません。
「食べなかったのか？それとも食べたけど覚えていないのか？」
という哲学的な問いは残ってます。
あと週末のブランチも人気だそう。
また行きたいな！
レストランのデザインは昔の中国の胡同（フートン）の雰囲気を再現したものらしいです。
古い中国の街並みを知らない私からしたら「そうか…」という感想しかないけどね！
でもここからの夜景はめちゃくちゃ綺麗。
夜景は嘘つかない！
この辺りでHutongには飲み放題のオプションがあると発覚。
「これは飲むしかない！！！」
女3人、全員同じ服を着て爆飲み開始。
気合いの入り方が違う。
夫はもう諦めモードに入っている。
HutongはチムのH Zentreの18階にあります。
MTR尖沙咀駅から徒歩1分！
年末は人が多くて移動が大変だから駅近なのは本当にありがたいです！
ちなみにディナーの平均価格は2名で37000円らしい。
今回の会計がいくらだったのか？
記憶が無いため、知る由もない。
これはナウシカに出てきそうなオウム。
に見せかけてめちゃくちゃ美味しかった料理。
このあたりで私は記憶をなくしました。
はい、終了！
Hutongのドレスコードはスマートカジュアルらしいです。
スマートカジュアルと言われても
「どこからがカジュアルでどこからがスマートなのか」って話ですよ。
結論ビーサンとかじゃなきゃOKっぽい！
写真を見る限りめちゃくちゃ美味しそうな料理を食べているのに味の記憶がない。
悔しい。悔しすぎる。
もう一度やり直したい！
しかし唯一覚えているのがデザートの麻辣チョコレート。
「チョコなのに辛いってどういうこと？？？」と脳が混乱。
甘いと思った瞬間、山椒が襲ってくる。
超美味しかった。もう一回食べたいなー！
まとめるとHutongは
- 内装がかっこいい
- 料理が美味しい（らしい）
- 夜景が最高
- しかし飲み放題は危険（年末の特別プランだった可能性も）
- 麻辣チョコレートは最高
というお店でした！
次回は記憶を残すことを目標にもう一度行きたいと思います！
