かなり前にブログで乾隆古法秘製雞煲というお店に行った時のことを書いたのですが、中国語が通じず店員と意思疎通できず食べ方もわからないという悔しい思いをしたので、もう一度リベンジしに行ってきた。
そしたら今回の店員さんは中国語が話せる人だったので、ついに正式な食べ方も判明。
香港のローカルなお店で、毎日超満員の乾隆古法秘製雞煲。
今回はちゃんとした食べ方を説明します!!笑
まずは前回のブログを見てほしい!
店の名前すらわかってないという最悪な状況でしたが、今回は名前もちゃんと判明。
英語だとEmperor Authentic Potted Chickenって書くみたいです。
ちなみに意味をググってみたら「皇帝の本物の鉢植えな鶏」だって。笑
ローカルな広東料理のお店、乾隆古法秘製雞煲。
場所はこちら。
185 Belcher's St, Sai Wan
この日はあったかかったからか外にも簡易的な座席が出してあったので、愛犬うにくんを連れて外で食べました。
彼氏が中国語で店員とやりとりし、とりあえず前回同様これがくる。
前回はこの後の食べ方がわからなくなったので泣く泣く別の単品メニューを頼みましたが、正式には、ある程度食べた後にスープを入れてくれって言うのが正解だったらしい。
そして何を入れるかも個別で注文して、ジャーン!
こういうのを入れて食べる!
これがまたおいしいんだわ!
ちなみにこの写真以外にも具材を頼んじゃったのでぜんっぜん食べきれなかった。
一品一品かなりボリュームあるので頼みすぎには注意しましょうね!
左下の黒い四角いのは血の塊みたいなやつで、香港ではよく知られた食材です。
実際食べてみると全く味がしないという不思議トリックなんですが、食感が面白いので私は好きですw
クレヨン食ってるみたいw
沸騰したら火鍋感覚で食べる。
たったそれだけのことが前回はできずに悔しい思いをしたので、もう一回来てみてほんとよかった!
スッキリ!
値段も安かったし味も美味しいので、ローカルな味を求める人にはかなりおすすめですよー。
店員さんも犬好きな人が多くて、変わりばんこに外に出てきてはうにくんと遊んでくれて助かりました!
というわけで今回はおしまーい。