今回は香港旅行中に英語は通じるのか?
ということについて記事を書いていこうと思います!
まず、香港は基本的に広東語が公用語です!
が、
北京語はもちろん、英語も場所によっては全然通じてしまいます。
日本人は日本語しか話せない人が大半なのに、3ヶ国語も使いこなせるなんてすごいですよね!
ちなみに私は英語も話せずに香港移住して半年が経過しましたが、
日本語が話せる香港人とはまだ出会っていません。。ツライ!
香港は英語だけで旅行できるか
先ほど書いたように、香港は基本的に広東語が主流です。
それか北京語。
そして、英語もほとんどの人が使えるようですね!
過去イギリスの植民地だったので、英語も自然と話せるのでしょう。
タクシー
香港はタクシー代が日本に比べてとっても安いです。
なので旅行中にはタクシーを使うこともあると思うのですが、
タクシーの運転手さんは大体が英語を話せます。
けどたまにわざと広東語でまくし立ててきて、変な場所に連れて行かれちゃう
みたいなぼったくり方法もあるらしいので、
乗る前に運転手さんに行き先を伝えてその反応を見て
ちゃんとした運転手さんかどうか判断するといいでしょう。
私はスマホに住所を出して見せて「OK?」って聞いてますw
ウーバー
香港ではウーバーも当たり前に使われています。
タクシーよりも運転が荒くないので、私は基本的にウーバーを使うようにしています。
ウーバーの方が運転手さんも優しかったりするのでオススメです。
ミニバス
香港ではミニバスっていう交通手段もあるんだけど、これは広東語オンリーの可能性が非常に高いとのこと。
私はまだ利用したことがないのですが、観光でも使わないと思うので、
まあもしもミニバスに乗るって時には気をつけましょう。
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地域
香港の中でも実は、英語が通じる地域と通じない地域があります。
私が住んでいるケネディタウンや元住んでいたワンチャイ、
彼氏が働いているセントラルなどは英語が通じない人はほとんどいません。
アドミラリティ、コーズウェイベイ、チムサーチョイ、スタンレー、レパルスベイなんかも英語は通じました。
まあパッと街を見て、欧米人が多かったり外資系のビルが多い地域は英語での会話も当たり前なんですね。
しかし香港の中でも田舎の方では広東語オンリー。
なのでそういう場所で観光したい人は、少しでも広東語を覚えてから行くといいでしょう。
基本の広東語
私は英語が通じる地域に住んでしまっているので広東語を話す機会はありませんが、
(英語すら話せてないけど)
飲食店などでは
ドチェ(ありがとう)
ンゴイ(すみません)
マイダン(お会計)
ぐらいは使っています。
結構この単語は使われているのを耳にするので、なんとなく観光中に使ってみると
「香港に馴染んでる感」が出て楽しいですw
ボディランゲージ
私のように「英語も広東語も中国語も話せないよ!」という人は、
最終的にはボディランゲージです。
全身使って日本語話しまくりでどうにか伝えますw
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英語も単語ぐらいならみんな話せるだろうし、
わざわざ文法とか考えずに知ってる単語をガンガン出しましょう。
たまに笑われるけど、でも伝わればそれでいいじゃないか!
まとめ
香港では大半の地域で英語が通じます。
たまに伝わらないこともあるし、飲食店では広東語オンリーのメニューだったりもします。
そういう時にはもうあの手この手で頑張りましょうw
そして日本と違って香港人って非常に冷たいので、
普通にシカトされたりキレてきたりしますが、
日常茶飯事なのでそんなの気にしないで挑んでくださいね笑