今回は香港のジョエルロブション(L’atelier de Joel Robuchon) でディナーをした時のことを書いていこうと思います!
いやー香港住んで半年が経ちましたよ奥さん!!
やっと慣れてきて友達もできたし(2人だけw)なんとか香港の生活が成り立ってきた!
というわけで、私の最愛のダーリンが記念にとサプライズでロブションに連れて行ってくれたのです!!
神なのかな??
ロブション詳細
私たちが行った香港ロブションの場所はこちら
当日までお祝いしてくれることは聞いてたけどまさかロブションだとは思ってなかったから、お店の前に着いてからびっくり!
私ね、ロブション初めてだったんです。。
銀座で長年ホステスやってた時にもロブションにはいかなかったんですよねえ。
なぜなら客なんかとロブション行っても時間の無駄そうっていう性格の悪い理由でw
だから彼氏が連れて行ってくれてめちゃくちゃ感動!
嬉しいいいい!
ハズさないフレンチレストランの店内
ロブションといえば超高級フレンチ!
私フレンチ自体なかなか行かないのでめっちゃ嬉しい!
しかも香港のロブションはミシュランで3つ星とってるんだってー!
セントラルのランドマークの中という、場所もスペシャルな感じ♪
店内に一歩入るとすっごい優雅で高級感あふれております。
インテリアの全部がスタイリッシュで私が好きな感じ!
んで、通された席はオープンキッチンになっているカウンター席。
ここからもいろんなインテリアが見られるけど、食べ物をモチーフにしたオシャンティーなものが多くてワクワクが止まらねえ。
フレンチでカウンター席とか珍しいけど、これは日本の寿司屋から発想を取ったものらしくて、日本人として誇らしくなっちゃうw
気さくで丁寧なスタッフ
ロブションの店員さんはみんなすっごい丁寧で気持ちのいい接客をしてくれます。
香港といってもさすがロブションなだけあるわ。
赤と黒のインテリアと、紳士なスタッフさんたちのおかげで素敵な記念日を過ごせて本当に感謝でっす!
気分はセレブ。
誰も私が足立区というスラム街で育ったとは思っていないだろう。
ワインリストの分厚さと価格にびっくり
料理はコースで注文して、とりあえずワインでも飲もうか〜ってリストを頼んだら、出てきたら広辞苑かよっていう分厚さのワインリスト。
ありすぎてわかんねーよw
まあ彼氏がワインにめちゃくちゃ詳しいので彼氏にお任せ。
でもさ、横から覗いたらワインが全部高いのなんのって。
全部銀座の高級クラブのボトルの値段なの。
でさ、やっぱり足立区魂出ちゃってワインのオーダーをやめさせる作戦に出る私。
「高いよやだよー!もったいないよー!」
まさかのロブションで駄々こねるw
「あーやばい昨日の二日酔いが出てきた〜ワイン飲めない〜!!」
とわけのわからない言い訳をしてカクテルに無理やり変更させた笑
彼氏は「お前本当にケチだな...」つって呆れてたけど、それでいいんだもんっ!
ロブション春のパン祭り
コース料理じゃない場合は出てくるのかわからないけど、ロブションではパンが鬼のように大量に出てきます。
1人13種類ぐらいかな。
2人だったから計26種類ぐらいのパン。
実家がパン屋でパンが嫌いな私には「え〜」て感じだったけど彼氏はめっちゃ喜んでた。
しかも全部種類違くて、いろんな味が楽しめちゃう!
周りを見渡すとみんなパンにはそんなに手をつけていない感じだったけど、やっぱり足立区のケチ魂が出た私は彼氏に「全部食べろよ!」と脅しかける。
「これ全部食べたらコース一口も食えねえな」って言われた。確かにw
ちなみにバターにはJRって書いてある。
電車を思い出した。
そして帰り際、余ったパンは持ち帰れることを知った。
無理やり彼氏の口に突っ込んだりしなくてよかったわw
コースディナーが美しい
そしてコースの内容なんだけど、それは以下に写真貼っていくので参考までにどぞ。
全部芸術的な美しさで、味も美味しいし、やっぱ高いだけあるなロブションって感じ!
このサーモンめっちゃ美味しかったし乗ってるキャビアのクオリティがやばたにえんだった。
ホタテ。パクチー乗っててちょっとエスニックな味がしてめちゃくそうまい。
これはもう皿からすげえ!
ちょっと左腕の腕毛で食欲を失ったけどでもオシャレ!
フォアグラで昇天した。
まとめ
香港のジョエルロブション(L’atelier de Joel Robuchon) で香港移住半年記念日をお祝いしてもらいました!
お祝いされるどころか半年間素晴らしい生活をさせてくれてありがとうとこちらが感謝したいんですけどね!
そんなわけで初めてのロブション、すっごくいい思い出になりました!
これからも彼氏に快適な生活をしてもらえるように、できる限り家事とか料理とか、色々頑張っていこうと思います!!